牛タマンとテール・スー子の日々

仙台での日々のあんなことこんなこと。一言日記。

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【考察】ソーラーパネルは必要?コスパを考えてみる!


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どうも、牛タマンです。

仙台でマイホームを建てるべく、土地探しから始めています。

 

さて、今日は太陽光ソーラーパネルを取り付けるか否かで悩んだ末、結果、やめようと思ったので、その結論に至ったまでの過程を書きたいと思います。

 

ソーラーパネルは絶対取り付けようと思っていた

そうです、牛タマンは最初はソーラーパネルを取り付けようと思っていました。

ですが、現段階では取り付けることはまずないかなと思っています。

 

ソーラーパネルの価格は現在の相場観でいうと、1kw当たり20万円程度となっています。

例えば、一条工務店などで大容量を乗せるといった場合で、おおよそ10kw程度が通常かなと思いますので、そうなると200万円の出費ということになります。

 

売電単価は下がっている

過去5年間の発電10kw未満の場合の売電価格は次のとおりです。

令和2年度:21円/kwh 

・令和元年度:24円/kwh

・平成30年度:26円/kwh

・平成29年度:28円/kwh

・平成28年度:31円/kwh

 

これを見てわかるとおり、おおよそ2円~3円程度、売電価格は下がってきています。

ですが、それとともにソーラーパネル購入価格は下がっていますので、そういう意味では、過去と現在ではそれほどの大きなコストの差はないと考えることはできます。

 

とりあえず全量買う、そして売る

基本的な現在の仕組みとして、家庭で使う電気はまず全量を電力会社から購入する必要があります。そして、ソーラーパネルで発電した分を売る、という仕組みです。

つまり、1ヶ月の電気代が10,000円であったなら、10,000円を支払う、

そしてソーラーパネルで発電した分(発電量✕売電単価)を売るという仕組み。

売れる分が2,000円であれば、この月の出費は8,000円ということになります。

 

購入単価の高い日中にソーラーパネルが発電した電気を使えない

購入電気量単価の高い日中にソーラーパネルが発電した電気を使うことができれば、買う分が減ることになりますので、かなりコスパの良いやり方だと思いますが、蓄電池などがないとこの方法は使えません。

逆に言えば、蓄電池さえあれば、日中の電力使用をシステムで管理することができ、購入単価の安い夜間は電気を買って、購入単価の安い日中は蓄電池に貯めた電気を使うと言ったエネルギーの節約(=出費を減らす)ことができるのです。

蓄電池でなくても、日産のリーフのような電気自動車でも同じようなことが可能ですが、この場合、電気自動車に加えてV2Hという電気を変換する装置が別に必要となり、かなりの費用がかかってしまいます。

また、家に常時、電気自動車を置いておいておかないといけないといったデメリットがあるのも事実です。

車を買うのですから、その車をずっと家に置いておくというのはあまり現実的ではないような気がします。

ただ、災害時などの緊急時は、電気自動車に貯めた電気を取り出して発電することができるメリットはあります。

 

屋根に穴をあける?災害時は?屋根に影響は?保証は?

ソーラーパネルを取り付けようかなと思い始めたとき、このようなことを心配になりました。

屋根に穴をあけなくても、引っ掛けるような取付具があり、それでまずこの点はクリアとなります。

 

災害時、これは心配ではあります。

ソーラーパネルはあくまで「発電」している機械であり、何が起こるかわからない災害時は本当に何が起きてもおかしくないので、たとえば発火していまう可能性はゼロとは言えないのではないかと思います。不測の事態というのはいつなんどきでも起き得るかなと。

そして少し気になるのが、重たいソーラーパネルを載せて屋根は平気なのかと言う点。

これについては、構造計算などでクリアすることができるのではないかと推察できますが、素人感覚の牛タマンは心配なので、どうしても気になってしまう点です。

 

そして、保証。これはなにかあれば火災保険でカバーできると聞いたことはありますので、この点もしっかりと確認して進めれば問題ない点とは言えます。

 

 

エネルギー保存の法則を考えてみる

ソーラーパネルでの発電は「再生可能エネルギー」として注目されていますが、この再生可能エネルギーというのが少し気になるところではあります。

ソーラーパネルを作るにもエネルギー、コストがかかっているわけですし、エネルギー保存の法則を考えてみると、最初から最後までエネルギーの総和というものは等しくなりますよね。

つまり、太陽光の100のエネルギーは、最後まで100であり続けるということです。

太陽光のエネルギーはソーラーパネルに照射され、そこで発電され、100の電気エネルギーになり得ます。実際には、熱エネルギーなどに変わってしまう分があるので、100の電気エネルギーを取り出すことは難しくなってしまうのです。

ということは、ロスしているエネルギーがあるということです。

例えば、発電効率20%であれば、単純に考えた場合、太陽光エネルギーを80%もロスしていることになります。

 

10年、20年後に今よりもコスパの素晴らしいパネルが出てくる?

現状、1kw当たり20万円のソーラーパネルですが、10年後、20年後に今よりも発電効率が良く、設置費用がかからないパネルが出てくるのではないかという想像です。

マイホームでお金をかけたいキッチンやお風呂などの他の要望を蹴ってでも、いまソーラーパネルを付ける必要があるか、「必要性」という観点で考えると、疑問が湧くようになってきました。

ただし、決してソーラーパネルを否定しているのではなく、余裕金があるのであれば、ソーラーパネルに投資するのはまったくもって「あり」なのではないかと思っています。

 

ソーラーパネルの優先度

このような状況下、牛タマンにとってソーラーパネルはまだ「必要のない」ものという結果になりました。

最初はソーラーパネルでの発電にとても魅力を感じていて、絶対に取り付ける!と思っていたのですが、なんだか贅沢品のような気がしています。

たとえば、ソーラーパネルを取り付けたいがゆえに、屋根の形、土地の場所を妥協するといったことがあっては、なんだかそれは牛タマンの思いとは違うかなと思っています。

決して、ソーラーパネル自体を否定しているものではなく、個人的に考察した結果となりますので、余裕金があればぜひ取り付けてみたいなと今でも思っています。

 

ソーラーパネルではなくて、断熱・気密性能にお金をかけたい

ソーラーパネルでの発電でなにが魅力なのかを改めて考えてみると、光熱水費の節約ということが挙げられると思います。

つまり、光熱水費をできる限り減らせばいいというシンプルな回答を得ることができます。

冬場の暖房費は馬鹿にならないわけで、では、この暖房費を節約する方法はないか。

その解として、家の断熱性能、気密性能にお金をかけるという結論にいたりました。

いくらエアコンを回して温かい風を循環させても、家の断熱性能・気密性能が弱くては本末転倒であると考えています。

そのためには、しっかりとし断熱材を使用して施工していただける工務店を探すことが重要ですよね。